藍の五感体験〜藍のある日常を、五感で感じるひととき〜

開催日時: 2025年10月18日 1:00 PM - 3:00 PM

開催場所: ノクチラボ

藍の五感体験〜藍のある日常を、五感で感じるひととき〜


2025年10月18日

水色のまち川崎に藍を広げたい!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で藍作指導も務めた松由拓大さんを講師にお招きして、
「藍の五感体験〜藍のある日常を、五感で感じるひととき〜」を開催します。

◯日時:2025年10月18日(土)13:00〜15:00
◯会場:ノクチラボ(川崎市高津区溝の口)
◯参加費:大人 2,500円 / 子ども 500円

 


 

⚫︎ プログラム内容

・藍のたたき染め or 生葉染め体験
・藍の種茶と藍のポップコーンを味わいながらのお話会

親子で楽しくご参加いただけます!
藍に触れて、日本の伝統や農業について一緒に学びませんか?

現在は、全国で27ヘクタールほどしかない藍畑。

しかし、私たち日本人にとって藍の青はとても大切な色。日本の文化に大きく関わりがあることはもちろん、日本人は青色の微妙な違いを識別できる目を持っているそうです😳🩵

そんな藍の豆知識から、藍ってどんな植物なの?といった意外と知らないことまで、体験を通じて楽しく学んでいく会です。

今回松由さんとのご縁をいただいて、私たちは川崎の各家庭のプランターや空き地に藍が広がる未来を描いて今回の企画をしました。
実は日本民家園にはすでに松由さんから渡った藍が育っていたり、生葉染の色は川崎のとあるチームのイメージカラーにぴったりなんです。

みどりが少ないと言われる川崎ですが、
藍が新しい景色と人のつながりを生み出してくれるかもしれません。

今回は、そんな妄想を形にするための一歩目の企画です。
ぜひ、お越しください。

 

お申込みフォームはこちら(先着順)

 

主催: Greening Takatsu
共催:Rewild Japan

 

• 定員に達し次第、お申し込み受付を終了いたします。
• 藍の染料が衣服に付着する場合があります。汚れてもよい服装でお越しください。
• お子様のみでのご参加はできません。必ず保護者の方とご一緒にご参加ください。
• 会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
• 参加費は当日現金にてお支払いください。キャンセル料はかかりませんが、先着順での受付となりますので、キャンセルの際はお早めにご連絡ください。
• 天候等の影響により、プログラム内容が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。やむを得ず中止となる場合には、メールにてご連絡いたします。

 

 


 

⚫︎ 講師紹介

 

藍百姓藍松

松由 拓大(まつよし・たくひろ)

2014年より栃木県矢板市にて藍栽培を開始、栃木県内の染織工房、国内の藍産地や染色家、研究者のもとへ訪れ、染料、農業としての藍の知見を深める。

2020年NHK大河ドラマ「青天を衝け」藍作指導2年にわたり撮影用藍畑を作り、管理および指導にあたる。

大河ドラマ関連企画「藍のたねプロジェクト」各地の特色を活かした藍の育て方、楽しみ方の企画および指導。

農業として「藍栽培」の確立、自立を目指し機械化、効率化、染料以外の活用を探る活動を行う。

京都芸術大学 実践型アートマネージメント・人材育成プログラム藍の學校1期生。

 

ノクチラボ
高津区溝口3丁目3-8
セシーズイシイ 101F
川崎市, 神奈川県

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溝ノ口のノクチラボから生まれた「Greening Takatsu」は、ガーデンティーチャーのTKC、デザイナーのゆうすけ、農家のゆりちゃんの3人によるチームです。高津にみどりを広げるため、それぞれの活動やチームでの取り組み、イベント情報などを発信していきます。